2012/06/07

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D 三匹目

裏ボスまでクリアして、約40時間。

今作から実装された『悪魔の書』の使い勝手がいい。
悪魔の書に、SPスキルに必要なスキルを持たせて配合すれば、子供は該当のSPスキルを習得できる。
例えば、『攻撃アップSP』を子供に覚えさせたい場合は、予め悪魔の書に『攻撃3』と『戦士』をそれぞれMAXにしておいて配合する。そうすると、子供に『攻撃アップSP』をつけることができ、加えて『攻撃3』と『戦士』を子供に受け継がせずに、再度そのスキルを継承した悪魔の書を作れば、無限リピートが出来る。自分は、『回復SP』と『攻撃SP』の悪魔の書は作ってある。他の書は受け継がせたいモンスターがいた場合に作ろうかと。


スキルだけでなく、四体配合でも役に立つ。
悪魔の書は出来た子供になるわけでなく、悪魔の書というモンスターだが、親の血は受け継いでいる。
だから、姿形は違えど、同じ親を持つモンスターが一度の配合で二匹できる。
ということは、祖父母によって生まれる子供が違ってくる四体配合(特殊配合)の手間が大いに省ける。
例えば、メタルキングを作る場合、祖父母が全部はぐれメタルになっている必要がある。普通にやったら、はぐれメタルが四匹必要。
そこで、最初にはぐれメタル同士を配合させる(悪魔の書も生まれるように)。そして、生まれてきたはぐれメタルと悪魔の書を配合する。どっちも親ははぐれメタルなので、結果的にメタルキングが生まれるという算段。この場合は、はぐれメタルが二匹で済む。

・はぐれメタル×はぐれメタル=はぐれメタル + 悪魔の書
・はぐれメタル×悪魔の書=メタルキング

これで、マゾい配合も少しは緩くなったか。

魔戦士軍団を一匹倒したはいいが、結構苦戦したこともあり、新しくモンスターを一新する。
プチアーノンはオセアーノンにして、PTにいれることができなくなったので、新しくサポート要因のにじくじゃくをPTに入れる。
にじくじゃくは全体的にステータスが高くて、オールマイティに使えるのでお勧め。

一匹モンスターを新調して使えるレベルまでにレベルを上げると、必然的に他のモンスターも強くなり、その結果PTが強化される。 ということで、最後のダンジョンが地下30階とかアホみたいな嫌がらせを受けつつも、個別に命令せずに作戦だけで裏ボス倒して本筋のストーリーは一旦終了。
ポケモンの殿堂入りみたいにここからが本当の戦いって感じもするけど、まあそれはそれ。
裏ボスまで倒したパーティは、
・魔王ミルドラース +99
・にじくじゃく +48
・キラーマジンガ +32
・スライムベホマズン +31(スタンバイ)

スライムベホマズンはキングスライム +99になってまだ伸びしろがあるけど、他の三体のステータスに限界がきているので、ここいらで何かと配合、もしくは究極化しないと勿体無い雰囲気。にじくじゃくの究極化は割りと楽にできそうだけど、他二体がめんどくさそう。
どちらも特殊配合に使うことができるんだけど、その特殊配合は難易度高すぎて今作るのは効率が悪い。もう一体同じモンスターを作るのも手間がかかるし(キラーマジンガなんてタコスからのスカウト)。さて、どうしよう。


なんかシリアスなストーリーでテリワンに合わないと思った裏物語も最後は全てが丸く収まって大縁談な形に。
ちなみに、それぞれの魔戦士の作り方はこんな感じらしい。
・魔剣神レパルド×魔戦車ダビド=魔戦士ヴェーラ
・セバスチャン×魔戦車ダビド=魔戦士サイフォン
・邪眼皇帝アウルート×魔戦車ダビド=魔戦士アルゴ
・怪力軍曹イボイノス×魔戦車ダビド=魔戦士ホゲイラ

紅一点の魔戦士ヴェーラを作りたいところだが、親の二体に見覚えもなければ聞いたこともない。
女型モンスターでPTを作るにはまだまだやることがいっぱいありそう。


とりあえず、これからやることは、
・クリアしていない旅の扉制覇
・モンスター図鑑を埋める(まずは300種類/今は264種類)
・ステータスの限界がきてるモンスターの配合、もしくは究極化
・地獄のマドンナ/ローズダンス/幼女イシュダル/カカロン/クシャラミ/魔戦士ヴェーラを作る
・勝ち抜き戦100勝突破(現在47勝)


こんなところか。