発売日に買い、今まで何も不具合が起きてこなかった自分のiPhone5にトラブルが起きた。
そのトラブルに対処すべくググってみると、iPhoneの構造上の欠陥から起こるものらしい。
その欠陥とは、カメラのレンズに異物が入り込むこと。
iPhoneは背面カメラの横にマイクがあって穴が空いているので、そこからいつの間にか入り込んでいるらしい。普通は埃とかチリとか、目には見え難い小さなものが入り込んでいるらしいが、自分のものには一目散で分かるものが入っていた。
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右下に黒いものが写っているのが見えると思う。
これが何なのかはわからないけれど、おそらく消しゴムのカスかと思う。
埃とかならわかるけど、こんな塊が入るってiPhoneどんだけザルなんだ。
最初にこれが写り込んだ時はレンズの外側にたまたまくっついていたのかと思っていたので、該当部を拭い、白いものを壁にして再度写してみたけど変わらずにご覧の有様。しかも、黒い物体だけが異物かと思っていたのに、埃もおまけに写っているというサービス仕様。
埃は昨日今日のうちに入ったものじゃないと思うので、積もり積もってこの結果かと思うけど、今まで使ってて違和感を感じなかったから、こんなにくっきりと写っているのを見ると正直なところ知りたくはなかった。今まで普通に使っていた携帯電話に、トイレのベンキよりも雑菌が付着していると教えられた気持ちだ。
左の写真は背景がごちゃごちゃしているから白い埃は見えないけど、黒い物体が映っていなかった時のもの。右と比べると一目瞭然。
カメラはこのようにメモ代わりに使っているのが大半なので、異物が写っていもさほど支障はでないけども、埃のように半透明の物質ではないので、猛烈な存在感をアピールしているのが気になるところ。
