2014/05/30

おっぱいびろーんの表紙と

いろいろと背景を描き込んで、結果的に何を一番見せたいのかよくわからない表紙。
どっちのほうが眼を引いて、手に取りやすいかっていったら、前者だと自分は思うんだけど、どうなんだろう。

下の絵は今度頒布する薄い本の中から、一枚絵(表紙)になりそうなものを色塗りの練習がてら塗ってみたもの。


この絵はそれ単体で見せようと思って描いたものじゃないから、表紙に使うのは適さないと思うけど、入稿したものと比べると何を見せたいのかがひと目でわかる。
キャラ単体が全体の大半を占めていて、なおかつエロい格好をしているから、このキャラのエロい本なんだなって一目瞭然。キャラも大きく見せてるから、あぁ、☓☓ねと一瞥しただけで把握できて、そのキャラをお目当ての人は通りすぎないで手にとってくれる公算は高い。

今回出すのはもう入稿しちゃって、こうやってあーだ、こーだと考えたって後の祭りなんだけど、次に描く際はもうちょっとキャッチーな表紙を描こうと思うきっかけになったので、もっとおっぱいをエロく塗れる練習をしようと思いました(小並感)